交差点を曲がろうとウインカーレバーを動かすと、点滅の間隔が早い。
これはウインカーランプのどこかが切れてしまった時におきる現象。
そのまま走行を続けると他の車に迷惑がかかり事故のリスクも高くなるため、早めに修理する必要があります。
修理には車に関する知識が必要になるため、整備工場やディーラーなどに持ち込むとよいでしょう。
しかしウインカーランプの交換はさほど難しくないので、費用を抑えるために自分で交換する方法もあります。
ウインカーランプは、前面と後面、さらにフロントドア付近にある側面の3箇所に存在します。
そのどれが点灯しないのかレバーを動作させて確認し、該当する場所を開けて交換します。
交換は基本的にドライバーでネジを外し、カバーを開いて行います。
ヘッドライト・ユニットと一体の場合には裏側から交換する必要があるため、ボンネットを開けてソケットを回して外して行います。
側面ウインカーの交換方法はドライバーを使わず、カバーを固定しているツメを押して外します。