バンパーの凹みが気になるときの応急処置

バンパーというのは何かに車をぶつけてしまった時に、
その衝撃を吸収して、車を保護してくれる大事なパーツです。

そのため、バンパーが凹んでしまっても
それによって車が保護されれば問題は無いのですが、
やはり見た目というのが気になってしまうものです。

バンパーの修理にはかなり高額な費用もかかるので、
見た目の問題だけにあまりお金を掛けたくないという方も
多いかと思います。

なんとか応急処置で対処できれば、そう思ったことはありませんか?

そのような時にはまず凹んだ部分をドライヤーで温めてみましょう。

バンパーが柔らかくなり、
裏側から手で押すと凹んだ部分が元に戻ることがあります。

完全に綺麗に元通りというわけには行きませんが、
凹んだままにしておくよりも見た目が改善されますし、
程度によってはほとんど気にならない状態まで戻すこともできます。

他にも沸騰した熱湯を、凹んだバンパーにゆっくりとかけていき
凹みを直すという方法があります。

ウレタンは、熱によるキックバック性能があり
熱湯を掛けることによって、凹みを元に戻すことができるのです。

 

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