自分で電気部品を追加したり、
交換したりする人は少なくありません。
しかし、接続した後でしっかりと検電を行っている人は
意外と少なく説明書通りに配線し、
いきなりスイッチを入れて
動作を確認してしまう人はが多いのではないでしょうか。
きちんと動作したらそれでOKとしてしまいがちですが、
実はこれは非常に危険なんです。
万が一間違った配線を行っていたりすると、
本来電気が流れてはいけないところに流れていることもあり、
爆発の危険も有るので注意が必要になります。
自分で電子部品の追加などの為に配線を行った場合は、
かならず検電を行うようにしましょう。
検電とは車の配線コードに
電気が流れているかどうかをチェックすることです。
間違った配線コードへ接続をするのは非常に危険であり、
検電をせずにスイッチを入れてしまい、
ショートなどを起こしてしまうと、
最悪の場合ガソリンに引火し
爆発を起こす危険性もあります。
電子部品の追加や交換を行う際には必ず検電を心がけ、
専用のテスターを使って正しく配線しましょう。
ベンツ、BMW、フェラーリ、レクサス等のテスター、
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