車の寿命は十年十万キロですが技術の進歩により、
自動車の平均寿命が延びてきている現状をご存知でしょうか。
最近では平均寿命が12年程になっていて、
それ以上に乗るのも何の問題がないことも多くなってきています。
もちろん、長く使うには「十分な整備」が必要なのですが
整備さえしっかりしていれば、車というのは寿命が無い
といって良いほどに長い間使うことができるのです。
ある程度の期間使っていると、
車の保守にかかる費用がかかってくるため
費用対効果を考えなければなりません。
買い替えを検討する時期は来るものの、車としての本来の寿命で考えれば
まだまだ先があるということは少なくありません。
整備をする際にゴム部品の安全確認は必須であり、
この部分というのは最も経年劣化をしやすい部分であるため
使用頻度に関わらず
定期的に交換をしなければならない部品となっています。
このような部品を交換し続けてさえいれば、
何年でも愛車とつきあっていくことができるのです。