運転中に窓ガラスが汚れてきたら、ウインドウオッシャー液を吹き付けてワイパーで拭きとれば、きれいにすることができますよね。

ところで、日頃からこのウインドウオッシャー液の点検を行っているでしょうか。

ウインドウォッシャー液は普段あまり利用しないだけにチェックを怠りがち。

そのために、いざ必要なときにウインドウオッシャー液が無くなって、フロントウィンドウの汚れを洗い落とすことができなくなってしまうことにもなりかねません。

クリアな視界が確保できない状態での運転はとても危険です。

安全運転のためにも、定期的にボンネットを開けてエンジンルーム内にセットされているウォッシャータンクを目視でチェックしたり、早目、早目にウォッシャー液の補充を行っていくことが大切です。

また、寒冷地では夏場と冬場ではウインドウォッシャー液の濃度を変えなければなりません。

そうしないと、冬にウインドウォッシャー液が凍ってしまうことにもなりかねません。

もしフロントウィンドウで凍ってしまうと、全く前が見えなくなってしまうので要注意です。